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半径5mの私の赤裸々日記。思ったこと何でも書き綴っています。


by medimix610
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指導

朝飛び起きて10時半から卒論指導。
准教授研究室に乗り込む。
個人研究室って個性溢れまくり。いや、個性だしまくりな先生に付いているからか。
一歩踏み入れたらそこは西蔵 ワラ

興味津々。
西蔵って何かと黄色いな・・・が第一印象

専門外の卒論に四苦八苦しながら読んでもらって終わったのが15時
私の予定は12時に終わるはずだった・・・

あまりにも私の文章が読みにくいという指摘を受け
校正校正校正・・・

主述がハッキリしていない

改めて、やっと自分が何故分かりにくい文だったのか知る 

私の文があまりにも主観的過ぎるから客観的に読んで校正せよと言われ
つきっきりで指導してもらった。
最後、悲しくなって泣きそうになる。
私からしたら分かるだろうけどそれじゃ通用しない、日記ならまだしも論文だし。
ハッキリとした自己の意見を書き述べることがマジで嫌いだったから、ハッキリと書かないで、主述を曖昧にし、分からなくして逃げていたということに気付いた。

これだけ直しに時間かけたの私だけらしいし

山本先生なら内容指導出来るだろうけど、僕は校正指導だ。
申し訳なくなりました。いい大人が主述関係の文法指導ですよ。。。
情けなさたっぷり。
これ乗り越えたら論文書くことの楽しさに気付けるのかな。
そしたらもっと学問していきたいって思えたかな。

自分の限界を決めてしまうのは自分自身で
その限界を取り払って可能性に気付かせてもらうのは他人なんだな

いい経験した。
誰の為に書くって自分の為。
それがどういう意味なのか私なりの意味を見つけた。

楽しくて仕方ないんだろうなって思ってた大学の先生たち
良い生き方してるなとも思った。

もう少し、もっと真剣に卒論と向き合わないといけない
by medimix610 | 2007-12-29 07:41 | 卒論日記